WindowsのプレビュービルドにてWindows10上でUbuntuが実行できる環境がβ版として提供されているので、少し試してみた。
WindowsのOSバージョンはBuild 14332.1001だ。
「コントロールパネル」から「プログラム」、「Windows機能の有効化または無効化」を選択し、「Windows Subsystem for Linux(Beta)」にチェックを入れる。
「今すぐ再起動」を押し再起動させる。
再起動後、スタートメニューから「Windows PowerShell」を実行する。
ここでbashと入力すると環境のインストールが開始される。
設定するユーザ名やパスワードが聞かれるので適当に決めて入力しよう。
試しにapt-getでupdateしてみる。
割とそれなりに使えそうです。正式リリースの際にはどの程度になっているか楽しみですね。
2016年5月6日金曜日
Chrome ExtensionでSSH
chromeでSSHぐらいできる拡張機能あるんじゃないかと思い探してみたらあった。
Secure Shell
インストールしてSSHをブラウザからお手軽に使える!
PC問わず、chromeさえインストールしていれば使えるというのはあって困らない選択肢だと思うので、避難手段として入れておくのはアリだと思いました。
Secure Shell
インストールしてSSHをブラウザからお手軽に使える!
PC問わず、chromeさえインストールしていれば使えるというのはあって困らない選択肢だと思うので、避難手段として入れておくのはアリだと思いました。
2016年4月29日金曜日
Alpine Linuxが軽量で素敵
Dockerなどのコンテナを利用する上でOSが軽量なのは非常にいいことかと思い、VMなどの仮想マシンでも軽量なことはやはりうれしいことです。
軽量ディストリビューションの中で最近、Alpine Linuxがちょっと流行りだ。サイトでもうたっている特徴としては、
を特徴としている。
そこで一度使ってみることにした。
・デフォルトシェルはash
・パッケージマネージャはapk
コマンドの詳細は
http://wiki.alpinelinux.org/wiki/Alpine_Linux_package_management#Overview
軽量ディストリビューションの中で最近、Alpine Linuxがちょっと流行りだ。サイトでもうたっている特徴としては、
Alpine Linux is built around musl libc and busybox. This makes it smaller and more resource efficient than traditional GNU/Linux distributions.GNU Linuxに沿い、BusyBoxやmusl libcなどを使用して軽量化していること。
A container requires no more than 8 MB and a minimal installation to disk requires around 130 MB of storage.MB単位でのディスクの利用しかしないディストリビューションであること。
を特徴としている。
そこで一度使ってみることにした。
基本的なところ
・デフォルトシェルはash
・パッケージマネージャはapk
コマンドの詳細は
http://wiki.alpinelinux.org/wiki/Alpine_Linux_package_management#Overview