2016年6月29日水曜日

CoreDataを利用して保存されたSQLiteデータを確認する

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SQLiteの居所はここにあった。

/Users/ユーザ/Library/Developer/CoreSimulator/Devices/シミュレータID/data/Containers/Data/Application/アプリケーションID/Documents

コマンドでデータベースに入る

$ sqlite3 ./SingleViewCoreData.sqlite

存在するテーブル確認

sqlite> .tables

Zで始まる自分で作ったEntity名のテーブルがあるはずなのでそれをSELECTすればいい。

カラム名をみるためにはこうする。

sqlite> .headers on

2016年6月28日火曜日

Swift3.0ではfor文の書き方が変更になる

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よくあるfor文の書き方に倣(なら)って今までのSwiftもこんな感じだった。
for var i = 0; i < array.count; i++ {
    print(array[i])
}
Swift3.0からはこの書き方は廃止されちゃう。今のXCode 7.3.1でもWarningが出てもう廃止されるぞ!っていわれてしまうので新しい書き方に変えてやらなきゃいけない。互換性保たずに強引に変えていかないと変わらないもんね、って個人的には思うので大変だがやろう。

ちなみに上記の文だとwarningは2つ出て、
'++' is deprecated: it will be removed in Swift 3
++はもう使えなくなるので、+=1にしなさいというのと、
C-style for statement is deprecated and will be removed in a future version of Swift
という本命のfor文の変更をうながすwarning。

処理への変更を少なくして対応するにはこの書き方が一番手っ取り早いと思う。
for i in 0.stride(to: array.count, by: 1) {
    print(array[i])
}

Swiftの文字列結合

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これだけだった。Objective-Cよりこういうところは分かりやすい。

var aaa:String = "AAA"
var bbb:String = "BBB"

var aaabbb:String = aaa + bbb

2016年6月8日水曜日

VMwareToolsではなくopen-vm-tools

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VMware WorkStation、VMware Fusion共にVMWare Toolsではなく今はopen-vm-toolsに置き換えられている。
  • open-vm-tools
  • open-vm-tools-desktop
使うのはこの2つ。

2016年6月6日月曜日

CocoaPodsのインストール

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iOSアプリの仕事が舞い込んできたので、環境整える時にCocoaPodsが必要だったのでインストールした。

1. CocoaPodsって


https://cocoapods.org/によると、
CocoaPods is a dependency manager for Swift and Objective-C Cocoa projects. It has over eighteen thousand libraries and can help you scale your projects elegantly.
とあって、訳すと
CocoaPodsはSwiftとObjective-Cを用いたCocoaプロジェクトの依存管理ツールで、18000以上のライブラリを利用できるよ
みたいな感じ。ほんでもって
CocoaPods is built with Ruby and is installable with the default Ruby available on OS X.
CocoaPodsはMacOSのRubyを使ってインストールできるよ
って書いてある。

2. CocoaPodsインストール


CocoaPodsをインストールしてみる。gemをまず最新にしてから
# gem -v
2.0.14.1
# gem update --system
:
:
# gem -v
2.6.4
podsを/usr/local/binにインストールする。
# gem install -n /usr/local/bin cocoapods
:
:
後は初期セットアップとしてpod setupを実行。すごい時間かかる。
$ pod setup --verbose

2016年6月3日金曜日

yum grouplistはUbuntuではtaskselを使う

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表題の通りRedhat系ではyum grouplistを使うとGNOMEなどまとめてインストールできる。ubuntuで同じようなコマンドないかなぁと思って探したらtaskselってのがあった。
コマンド打つとこんな感じ。
まとめて入れれて便利