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2016年7月7日木曜日

ベジェ曲線の勉強

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ベジェ曲線がどーも苦手なので克服したい。

http://bezier.method.ac/

2016年3月25日金曜日

Eclipse Chaを使ってみる

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この前、Eclipse ChaというクラウドIDEがリリースされたというので試してみることにした。

ちょっと前からローカルのPCでできることをクラウドへ移行させたいと思ってて、デスクトップの移行だとかいろいろ試してみている。これもそのうちの1つの選択肢になればいいなと。この前VDIにしたLubuntuが一番ディスク容量があるので、少し意図とは違うけども、これに入れてみる。

事前にJavaのインストールは必須なので入れておこう。

ダウンロードしてきたソースを解凍する。
$ tar -xvzf eclipse-che-4.0.0-RC11.tar.gz
起動させる。
$ cd eclipse-che-4.0.0-RC11/ 
$ ./bin/che.sh run

dockerが起動できない場合はメッセージを見れば大体わかるはず。多くはdockerグループの権限の問題だと思う。

起動に成功すればあとはブラウザからhttp://[IP Address]:8080/へアクセスすると、こんな画面で起動中になる。


・・・

・・・

メモリ1GBだと5分ぐらい待ったけど、これ以上進まなかった。。。
やはりVDIで作ったところには無理があったか。。。

もう少しスペックのある環境で試してみたいと思う。

【追記】

スペックかなり上げたVMで動かしたらちゃんと動きました。

2016年3月20日日曜日

LubuntuにGoogleDriveをマウントする

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この前VDIにしたLubuntuはHDDが100GBあるんだけど、ファイルの共有とかもしたいのでGoogle Driveをマウントして使えないか調べてみた。

やっぱり同じように考える人もいるみたいで、Google Driveとファイル同期はさせたくないけどディスクとして使いたいという感じ。
このエントリを参考にさせていただいた。

LINUXでGOOGLEドライブを使えるようにしてみたのでメモ残しておく

google-drive-ocamlfuseというパッケージを利用し、Google Driveを仮想ディスクとして認識させることができる。

早速、google-drive-ocamlfuseを使うためにUbuntuのリポジトリ用に提供されているPPAを登録し、パッケージをインストールする。
$ add-apt-repository ppa:alessandro-strada/ppa
$ apt-get update
$ apt-get install google-drive-ocamlfuse
インストールしたパッケージをデスクトップ上のターミナルで実行する。
$ google-drive-ocamlfuse
すると、ブラウザが開きGoogleの認証画面になるのでアカウントを入力しログインする。
ログインが無事終了するとこのような画面が表示される。
ここでブラウザを閉じる。

また適当な場所にマウント先になるディレクトリを作成しマウントしてみる。
$ cd ドキュメント
$ mkdir GoogleDrive
$ google-drive-ocamlfuse GoogleDrive/
これでマウントができたので、GoogleDriveの中のファイルをローカルにコピーしてみる。
$ cp -ip GoogleDrive/image1.JPG ~
きちんとコピーできた。
アンマウントする時はこう。
$  fusermount -u GoogleDrive/
これで便利なると思うんだけど、毎回マウントするのが面倒くさいので起動時にマウントするようにしておくとなお便利かな。~/.bashrcあたりに書いといたらいいんじゃないかと。



2016年1月31日日曜日

クラウド開発環境として使えそうなCloud 9 IDEを使ってみた

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無料でブラウザベースで扱えるCloud 9 IDEを試してみた。いっつもはローカルのPC内にVMwareなどで仮想マシンを作成し、ライブラリやミドルウェアをインストールしたりしていたのだが家や外出先などの環境によっていちいち作成しているとズレが出たりするので、ちょっと困ってた。

そんな中でみつけたのがCloud 9 IDE。どんな使い勝手か個人使用は無料なので使ってみた。


ログインしたらこんな感じ。


まずは"Create a new workspace"をクリック。


"Project Name"に適当な名前を入れて、今回は"PHP & Apache, MySQL pre-configured"を選択した。


するとこんな感じでProjectが出来上がる。


画面の下にはCLIも用意されていて、コマンドもスムーズに打てる。ちなみにブラウザ上にも関わらずTab補完も可能な感じで違和感ない。

OSはUbuntu 14.04.2 LTS。


テキストエディタでphp.iniも編集できるし、下部のCLIからviで編集もできる。


何、これ。超便利!

MySQLもつないでみよう。データベースどうなってるんだろう。

$ mysql -u root 
ERROR 2002 (HY000): Can't connect to local MySQL server through socket '/var/run/mysqld/mysqld.sock' (2)

動いてなかった。こっからどうするんだろう。上の"Run Project"をクリック。


するとこんな感じでコンソールに実行結果が出力される。URLも同時に出力されるので、これが自分の作ったサイトとして反映される。


作っておいたphpinfo()のページもちゃんと表示される。すごいじゃん!


ちなみにMySQLも"Run Project"の時点で起動されていた。

$ mysql -u root 
Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 49
Server version: 5.5.44-0ubuntu0.14.04.1 (Ubuntu)

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Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.

mysql> show databases;
+--------------------+
| Database           |
+--------------------+
| information_schema |
| c9                 |
| mysql              |
| performance_schema |
+--------------------+
4 rows in set (0.00 sec)

mysql> use c9
Database changed
mysql> show tables;
Empty set (0.00 sec)

ちなみにworkspaceはprivateは1つしか作れないけど、publicにするといくつでもProjectを作れるみたい。
HWスペックはこんな感じ。CPU 1Core、Memory1GB、HDD5GB。


ちょっと試したりするなら最高の環境。ちょっと今度から使ってみよう。みなさんにもオススメです。