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2016年4月9日土曜日

Go言語を使って見る

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無駄に色々手を出してみているが気にしないでほしい。何かひ触ってみることでひらめくこともいっぱいあるんじゃないかと思っている。どうでもいいことだけど最近RICOH THETAを触った時にズキュンと使えそうな場面がいろいろ思いついた。あの感覚は大事にしたいと思っている。

ということでGo言語が最近なんかおもしろそうなので手をだしてみた。今回もOSはLinuxを使ってインストールする。


Linux用のtar.gzをサイトからダウンロード。

$ wget https://storage.googleapis.com/golang/go1.6.linux-amd64.tar.gz

解凍する。

$ tar -xvzf go1.6.linux-amd64.tar.gz

環境変数GOROOTGOPATHPATH~/.bash_profileなどに記述して通す。

export GOROOT=/usr/local/go
export GOPATH=$HOME/work
export PATH=$GOROOT/bin:$PATH:$HOME/bin

上にもあるように$GOPATHに必要なworkディレクトリを作成する。

$ mkdir $HOME/work

必要なディレクトリはworkの下にsrcディレクトリとbinディレクトリを作成する必要がある。

$ mkdir $GOPATH/src
$ mkdir $GOPATH/bin

そのあと、$GOPATH/srcディレクトリの下にはパッケージ名を表したディレクトリを作成する。今回はベタにhelloだ

$ mkdir $GOPATH/src/hello

$GOPATH/src/helloディレクトリの下にソースを書いて試してみる。Getting Startedのまんまだ。

package main

import "fmt"

func main() {
 fmt.Printf("Hello, world.\n")
}

コンパイルしてみる。installのあとはパッケージ名(=ディレクトリ名)になる。

$ go install hello

$GOPATH/binディレクトリの下にhelloという実行ファイルができているので、それを実行する。

$ $GOPATH/bin/hello
Hello, world.

Printfしかしてないけど、もう少し踏み込めたら。