ということでGo言語が最近なんかおもしろそうなので手をだしてみた。今回もOSはLinuxを使ってインストールする。
Linux用のtar.gzをサイトからダウンロード。
$ wget https://storage.googleapis.com/golang/go1.6.linux-amd64.tar.gz
解凍する。
$ tar -xvzf go1.6.linux-amd64.tar.gz
環境変数GOROOTとGOPATH、PATHを~/.bash_profileなどに記述して通す。
export GOROOT=/usr/local/go export GOPATH=$HOME/work export PATH=$GOROOT/bin:$PATH:$HOME/bin
上にもあるように$GOPATHに必要なworkディレクトリを作成する。
$ mkdir $HOME/work
必要なディレクトリはworkの下にsrcディレクトリとbinディレクトリを作成する必要がある。
$ mkdir $GOPATH/src $ mkdir $GOPATH/bin
そのあと、$GOPATH/srcディレクトリの下にはパッケージ名を表したディレクトリを作成する。今回はベタにhelloだ
$ mkdir $GOPATH/src/hello
$GOPATH/src/helloディレクトリの下にソースを書いて試してみる。Getting Startedのまんまだ。
package main import "fmt" func main() { fmt.Printf("Hello, world.\n") }
コンパイルしてみる。installのあとはパッケージ名(=ディレクトリ名)になる。
$ go install hello
$GOPATH/binディレクトリの下にhelloという実行ファイルができているので、それを実行する。
$ $GOPATH/bin/hello Hello, world.
Printfしかしてないけど、もう少し踏み込めたら。
0 件のコメント:
コメントを投稿