2016年3月26日土曜日

Windows10で使えるいいターミナルソフトがないか探してTerminalsを選んだ

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普段はMacを使っていてて、家のマシンもすべてMacなのだがWindowsにも触れておかないと
「僕、普段MacなんでWindowsわからないです(キリッ」
という周りから見たらなんかよくわからない事になりそうなのでWindowsも使うようにしている。

ただWindowsでSSHを使う際に正直PuttyとかTeraTermとか飽きてきたので何かいいソフトないかなぁと探していた時に見つけたのがTerminalsというソフトだった。


自分で感じたよくわからない理由なんだけど、なんか”今現れた!”っぽいし、リモートデスクトップも使えるしShellプロンプトも使えるし、PingやnslookupやはたまたWhoisまで使えるというインフラツールが山盛り入っているのが魅力的だったので、使ってみることにした。

インストールして手元のFedora23サーバにSSHしてみようとしたら
Sorry, Terminal was unable to connect to the remote machine.
server does not support diffie-hellman-group1-sha1 for key exchange
と出て接続できなかった。

FedoraのSSHサーバがdiffie-hellman-group1-sha1をサポートしていなからなので、Fedoraのsshd_configにdiffie-hellman-group1-sha1をサポートしてやるように足してやればいいだけなんだけど、それもそれでサーバ側のセキュリティ強度さげてるだけなのでクライアント側でできないか調べてみた。

http://terminals.codeplex.com/discussions/650183

・・・今のところPuttyだけしか対応できてないそうだ。。本当かよ。

という訳で取りあえずsshd_config側に足してあげて対応するようにしたら接続することができた。


たしかにputtyでは簡単に接続できたけどね!

<追記>

というか、これだけじゃなくて見た目派手だけどSSHのポートフォワードが設定項目にあるのにDisableになってて使えなかったり、いろいろとしょぼいので違うものを探すことにしました(涙

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