2016年4月16日土曜日

VoyagerX2をVMWare Fusionで動かした時のディスプレイ解像度固定の方法

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どこ触ってもできなかったので、メモしておく。

最終的には/etc/default/grubに記述すれば反映された。

#GRUB_GFXMODE=640x480
GRUB_GFXMODE=2560x1600   # 設定したい解像度

2016年4月11日月曜日

Windows10で使えるいいターミナルソフトがないか探してTerminalを捨て結局Rlginを選んだ

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Windows10で使えるいいターミナルソフトがないか探してTerminalsを選んだを書いたんだけど、割と見掛け倒しでしょぼかったので今度こそは思って選んだのがRloginというもの。

割と多機能なようでポートフォワードも対応してるし、スクリプトもかけるらしいのでこれにした。

#自分的にはリモートデスクトップをSSH Tunnelで接続したりしてるのでポートフォワード超重要。

SSHはTerminalの際に出たdiffie-hellman-group1-sha1問題も無く普通に接続できた。なんだよ。やっぱり普通にできるじゃねーか。


さてポートフォワードの出番だ。これが使いたい。

「ファイル」→「サーバに接続」を選択し、「新規」を選択すると下記のような画面になる。

「プロトコル」から「ssh」を選択し、リモートサーバのIPアドレス、アカウントとパスワードを入力する。


左側のメニューから「プロトコル」を選択し、下にある「ポートフォワード」を押す。


「新規」を押し、


Listenするポートと接続に利用するポートを入力する。


このようにリモートに接続できたことを確認したら、


「リモートデスクトップ接続」を開いて接続すると、


Windowsファイアウォールが通信を許可するか聞いてくるので「はい」を選択するとRDPで接続ができる。


これでいいじゃん!

2016年4月9日土曜日

Go言語を使って見る

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無駄に色々手を出してみているが気にしないでほしい。何かひ触ってみることでひらめくこともいっぱいあるんじゃないかと思っている。どうでもいいことだけど最近RICOH THETAを触った時にズキュンと使えそうな場面がいろいろ思いついた。あの感覚は大事にしたいと思っている。

ということでGo言語が最近なんかおもしろそうなので手をだしてみた。今回もOSはLinuxを使ってインストールする。


Linux用のtar.gzをサイトからダウンロード。

$ wget https://storage.googleapis.com/golang/go1.6.linux-amd64.tar.gz

解凍する。

$ tar -xvzf go1.6.linux-amd64.tar.gz

環境変数GOROOTGOPATHPATH~/.bash_profileなどに記述して通す。

export GOROOT=/usr/local/go
export GOPATH=$HOME/work
export PATH=$GOROOT/bin:$PATH:$HOME/bin

上にもあるように$GOPATHに必要なworkディレクトリを作成する。

$ mkdir $HOME/work

必要なディレクトリはworkの下にsrcディレクトリとbinディレクトリを作成する必要がある。

$ mkdir $GOPATH/src
$ mkdir $GOPATH/bin

そのあと、$GOPATH/srcディレクトリの下にはパッケージ名を表したディレクトリを作成する。今回はベタにhelloだ

$ mkdir $GOPATH/src/hello

$GOPATH/src/helloディレクトリの下にソースを書いて試してみる。Getting Startedのまんまだ。

package main

import "fmt"

func main() {
 fmt.Printf("Hello, world.\n")
}

コンパイルしてみる。installのあとはパッケージ名(=ディレクトリ名)になる。

$ go install hello

$GOPATH/binディレクトリの下にhelloという実行ファイルができているので、それを実行する。

$ $GOPATH/bin/hello
Hello, world.

Printfしかしてないけど、もう少し踏み込めたら。